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Laboratory of Microbiology, Faculty of Veterinary Medicine, Hokkaido University

2026年1月28日
高病原性鳥インフルエンザウイルスに対して十分な不活化効果を示す気体に関する論文がジャーナルに掲載されました
(株)フジコムと当研究室との共同研究論文として、二酸化塩素ガスの高病原性鳥インフルエンザウイルスに対する不活化作用を生体にて評価した論文が、Food and Environmental Virology誌に掲載されました。
ウイルス不活化作用が知られている二酸化塩素ガスは、同様の作用が知られているガスよりも生体への安全性が知られております。本論文では、二酸化塩素ガスの高病原性鳥インフルエンザウイルスに対する不活化作用を、ヒヨコを用いて評価しました。今回の結果から、低濃度の二酸化塩素ガスの5分間の暴露によって、ヒヨコに対し十分な感染防御効果を示すことが確認されました。今後、実際の養鶏場への応用が期待されます。
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