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2025年3月17日

小林大樹くんの論文がJournal of Virology誌に掲載されました。

大学院生の小林大樹くんの研究がJournal of Virology誌に掲載されました。インフルエンザウイルスのNAストークに存在する糖鎖の役割についての研究です。野生水禽由来のウイルスは家禽に馴化する過程でNAのストークが短くなることが知られていますが、このストークの長さが短くなることは、機能的にはストーク部分に存在する糖鎖が欠失することであると明らかにしました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39950775/

TEL: 011-706-5208

E-mail:  y_sakoda[atmark]vetmed.hokudai.ac.jp

Adress:  〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目

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